海釣りの道具探しでもう迷わない!出掛ける前に用意するべきものをまとめました!

海 準備と魚の釣り方

釣りに出掛ける前に

まず大前提として安全動きやすい服装で出かけましょう。

ファッションも大事ですが、相手は自然です。

少なからず危険が伴うことを忘れないようにして下さい。

ここでは海釣りを前提として、釣行に必要な物、あると便利なツールを紹介します。

これから釣りを始める方はもちろん、普段釣りをされる方も自分の持っていないものがあるかも知れません。

快適に釣りをするために、是非参考にしてみて下さい。

・ライフジャケット(救命胴衣)

まず安全面で必要になってくるのが、ライフジャケットです。

落水した時に浮力体が体を水面上に出してくれるので、救助までの時間を稼ぐことが出来ます。

ライフジャケットは浮力材入りのベスト型、水を感知して自動で膨張してくれる自動膨張式ベスト型ベルト型等、色々な形のものが出回っています。

浮力材入りの物は多少身重にはなりますが、何度も繰り返し使えることやパンクの心配がないメリットがあります。

自動膨張式は通常時コンパクトなので、身軽に行動が出来ることがメリットですが、一度膨らむとボンベを交換しなければならないデメリットもあります。

釣行のスタイルに合ったライフジャケットを選定するようにしましょう。

その他のライフジャケット

・足回り

こちらも安全を確保するうえで重要な項目です。

滑りにくく且つ、快適に歩き回れることが求められます。

海釣りでの足回りは大きく分けて3種類になります。

ウェーダー

磯釣りや、サーフに立ち込む場合に着用します。

ブーツ(長靴)

ゴム製いいですが、足場の悪い地形や、濡れて滑りやすい場合はスパイク付きがおススメです。

スニーカー

水際まで近寄らない場合は快適に歩けます。堤防などはスニーカーでOK。

いずれも場所によって最適なものを選びましょう。

その他の足回りグッズ

・帽子

夏場の日除けや、太陽光で水面が見にくくなるのを防いでくれます。

キャップタイプハットタイプと様々あるので、自分のファッションとも合わせて検討しましょう。

おススメは日除け効果が高い、ハットタイプです。

その他の帽子

・偏光グラス

帽子と同じく水面を見易くするために使います。

サイトフィッシングでは水の中の様子を伺いながら釣りをするので、釣果にも直結します。

グレー系のレンズは光を均一に抑えながら、視界の色の変化は少ないので使い勝手が良いです。

その他の偏光グラス

・ショルダーバッグ、ヒップバッグ

ルアーや小物を入れておくのに役立ちます。

釣りの種類によっては歩き回ることもあるので、必ず両手は空けた状態にしておきましょう。

その他のバッグ

・フィッシンググローブ

ロッドやリールを握るのにグリップ力が上がるだけでなく、磯などでは岩で手をすりむいたりするので、ケガの防止にも役立ちます。

魚によってはがあったり、ヒレが尖っていたりもするので、魚を掴む時にも安全です。

その他のフィッシンググローブ

・ラインカッター

PEラインも切れるタイプを用意しておくと良いでしょう。

その他のラインカッター

・フィッシュグリップ

フックを外す時に、魚をしっかり掴めるものが良いので、魚種によって形状を考えて用意しましょう。

その他のフィッシュグリップ

・スプリットリングプライヤー

スプリットリングを外す以外にも、魚からフックを外す時にも使います。

その他のプライヤー

・スナップ

ルアーの交換が手早く出来るので、いくつか用意しておきましょう。

その他のスナップ

・ヘッドライト

ナイトフィッシングマズメ時に使用します。

暗い時間帯は特に両手はフリーにしておきましょう。

その他のヘッドライト

・スペアのリーダー

リーダーは傷んできたら交換が必要なので、使用する号数に合わせたものを用意しておきましょう。

その他のリーダー

・ランディングネット

狙う魚によりますが、高低差のある水面から大物を引き上げるのに使います。

柄の長さは5mあると大抵の場合は間に合います。

その他のランディングネット

・雨具

海は天気が急変することもあります。

天気予報が晴れでも念のため雨具は用意しておきましょう。

こちらも両手をフリーにするため、雨がっぱをおススメします。

その他の雨具

・クーラーボックス

釣った魚を持ち帰るのに必要です。

短い時間の釣行ならそこまで保温力は必要ありませんが、一日中日の当たる場所に置くならそれなりの保温性能のものを選びましょう。

その他のクーラーボックス

・まとめ

海での釣りを安全で快適にするため、これらの道具は用意しておきましょう。

物によっては荷物になるので、車に携帯しておくだけでも良いでしょう。

まずはケガをしないことを第一にして釣りを楽しんでいきましょう。

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