シマノ好きの自分がおススメしたい、トンジギで信頼できるジグの紹介4選!

メタルジグ タックルレポート

トンジギ開幕!

いよいよトンジギの季節がやってきます。

今年からトンジギに挑戦するひと。

去年のリベンジに燃えるひと。

トンジギを極めたひと。

色んなひとがいると思いますが、今年はどんなジグでトンボを狙いますか?

自分はシマノが大好きなので、トンジギのジグはシマノしか持っていません。

しかし、去年はシマノのジグで見事トンボを仕留めることができました。

ここでは去年活躍してくれたトンジギに使えるジグを4種、紹介したいと思います。

これからジグを揃えるひとや、今のジグに不満のあるひとは是非参考にして頂けたらと思います。

オシア:ロングウェーバー

まずはオシア:ロングウェーバーです。

ザ・ジギングといったフォルムで、バランス設定はセンターになっています。

厚みを抑えたデザインなのでジャーク時の抜けが良く、長時間のシャクリでも疲労を軽減してくれます。

また、フォール時は広い面を生かしたフラッシング効果と、ランダムにスライドしたりスラロームするアクションで広範囲の魚にアピールしてくれます。

重さは100g~500gまでラインナップがあり、カラーは37色展開!

グローケイムラカラーもたくさん出ているので、何パターンか用意しておきたいですね。

オシア:サーディンウェーバー

オシア:スティンガーバタフライ サーディンウェーバーです。

ロングウェーバーの元となったジグで、こちらもセンターバランスです。

多彩なアクションと、トリッキーなフォールランダムで演出してくれます。

写真を見て頂くと、魚の歯形がたくさんあるのが分かると思いますが、去年一番反応が良かったジグです。

重さは100g~500gで、カラーは8色展開です。

オシア:ぺブルスティック

オシア:スティンガーバタフライ ぺブルスティックです。

ロングウェーバーより水抜けが良く素早く沈みます。

セミロングのボディからはイメージがつきにくいですが、スローフォールが売りのジグです。

誰が、どんな状況でやってもスローなフォールが発生します。

とくに意識せずに、好き勝手にシャクルだけで勝手にアクションしてくれる、お助けジグです。

初心者の方は是非、1本は用意して頂きたいと思います。

重さは80g~350gまでで、カラーは9色展開です。

オシア:イージーぺブル

オシア:スティンガーバタフライ イージーぺブルです。

扱い易いぺブルスティックに、アピール力を強化したモデルです。

その秘密は面構成のボディによるフラッシング効果にあります。

魚を寄せてくることに特化したスロージグです。

重さは100g~500gまでで、カラーは10色展開です。

まとめ

トンジギで使用するジグは、正に相棒と呼べる存在です。

いつ釣れるか分からない戦い、また掛かってからが本当の勝負のトンジギでは、本当に信頼できるジグを使いたいものです。

ジグの重さは潮流に負けない範囲でなるべく軽いものを使いたいですが、おススメは300g~400g程度でしょう。

春先まで続く長いトンジギシーズンを戦い抜くために、良きパートナーと呼べるジグを見つけて必ずトンボを釣りましょう。

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