2022/9/11・タチウオジギング釣果レポート(三重県鳥羽市沖)

幸徳丸さんの船 ジギング釣行レポート

9/11(日)大潮 タチウオジギング釣果レポート

釣行時間:AM5:00~PM0:00(7時間)

場所:鳥羽沖 第一幸徳丸

釣果:タチウオ・・・38本、カマス、アジ、サバ・・・各1匹

本日は鳥羽沖の遊漁船、幸徳丸さんのタチウオ便に乗船してきました。

若干波は高かったですが、天気も良く、釣り日和でした。

幸徳丸さんの船は全長19.9m、定員20人の立派な船です。

多少の波でも余裕です。

今日のタチウオ便は釣り方の限定は無く、私はジギングでしたが、他は天秤エサ釣りテンヤ釣りの方がほどんどでした。

前日の釣果も上々だったそうで、今日も期待していざ開始。

・一時入れ食い状態

朝の時合ではタチウオの活性が非常に高く、ジギングでは入れ食いとなりました。

タチウオジギングでは「フォールで食う」がセオリーですが、まさにその通り。

狙いタナの少し上からサミングでジグを落としていくと面白いように食ってきました。

また、ワンピッチからのフォールでも落とせば落とすだけ食うといった感じで、9時までの間に釣れた数は30本を超えました。

だだ、サイズは思いのほか小さく、ほどんどが50cm程度の小物です。

リリースしようにもフックが体に刺さってくるので、責任もっておいしく頂きます。

その後時合が終わってからはポツポツのアタリでしたが、結果タチウオが38本。

ついでにカマス、アジ、サバも1匹ずつ釣れました。

アジに関してはアタリが遠のいていたので、ジグサビキを使ったところヒット。

まあまあの良型でした。

・本日のタックル

本日使用したタックルは、近海ジギング用のタックルをそのまま流用です。

ロッド・・・シマノ:ゲームタイプJ

リール・・・シマノ:オシアコンクエスト300HGリミテッド

ラインはPEラインの2号にフロロカーボンリーダー14号です。

このリーダーならタチウオに多少嚙まれようが、安心して釣ることが出来ます。

昨日から潮の流れが速いようなので、使用するジグは210g~240g

使用感は丁度よい扱いやすさで、半日シャクリ続けることが出来ました。

・本日のアタリジグ

本日のアタリジグは、メジャークラフト:ダチジギ道場スタンダード

カラーはピンクのゼブラグローです。

ウェイトは210g

朝イチからこれ1本で釣れまくったので、他のジグの出番は殆どありませんでした。

アクションはスタンダードなので、ジャークメインだと思いますが、こいつのフォールでもガンガン食ってきました。

今思うとフォールタイプのジグだったらどうだったのか?気になるところです。

・まとめ

本日の釣果はまずまず、合格点だったと思います。

欲を言えばサイズが全体的に小さかったのが残念ですが。

ちなみに釣れた数は船内で私がトップでした。

エサ釣りに比べて不利かと思いましたが、時合で入れ食いになる場合、ジグのほうが手返しが早かったというのは一つの要因かも知れません。

ただし、サイズのアベレージが大きかったのはテンヤ組でした。

私の釣れたタチウオが小さかった理由をこれから考え、次回は大物が釣れる対策をしてまた行きたいと思います。

幸徳丸さん、本日はありがとうございました。

下は幸徳丸さんのリンクになります。

幸徳丸

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