帰ってきたカルカッタ!オーバーホールってどんな感じ?

リール 自分のタックル紹介

オーバーホールに出していたカルカッタが帰ってきたので、単品で紹介します。

シマノ:オシアカルカッタ200HG

カタログスペックは、

・ギア比:6.7:1

・最大ドラグ力:5.0kg

・自重:285g

・PE糸巻量:1-440/1.5-290/2-200

・最大巻き上げ長:78cm

以前からタイラバ用のベイトリールで使っていましたが、ある日クラッチが動かなくなってしまい、メーカーに修理を出すついでにオーバーホールしてもらいました。

金額は、クラッチ修理のみで9,000円位で、オーバーホール込みだと12,000円位だったので、それならと思いオーバーホールしてもらいました。

その金額なら中古でもう一台買えそうですが、長く使いたいリールなので、これを期にしっかりメンテナンスしてもらおうと思いお願いしました。

不良ヵ所は、

・ベアリング回転ゴロツキ

・ドライブギアとピニオンギア回転ゴロツキ

・本体内部ベアリングとピニオンギアの固着による

 回転、クラッチ作動不良

でした。

11年型を中古で購入したもので、以前の持ち主さんがどのようなメンテナンスをしていたか分かりませんが、当然悪いところも出てきます。

交換パーツは、ピニオンギアドライブギアボールベアリング各所となりました。

まだ実釣で使用してないのでなんとも言えませんが、ハンドルの回転はスムーズになった気がします。

現在の使用ラインは、PEラインの0.8号にナイロンリーダー5号を巻いています。

タイラバ用なのでライトスペックですが、道糸はもう少し太くても良いかも知れません。

不具合があってメーカーに修理に出すなら、送料等の関係もあり、一緒にオーバーホールをするほうがお得に感じられます。

修理の際はオーバーホールも検討してみるのも良いかも知れませんね。

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